『「食」を文化に!』検討委員会の発起人会

 9月15日、参議院議員会館にて、『「食」を文化に!』検討委員会の発起人会が開催され、内閣府認定公益社団法人全日本司厨士協会からは宇都宮会長と川端事務局長が参加しました。
 この検討委員会は、和食・洋食・中華・料飲関係など全28団体と日本食文化普及推進議員連盟(会長:山東昭子参議院議員、事務局長:二之湯武史参議院議員)との合同勉強会という形で適時開催され、狭義的には文化芸術振興基本法の中に「食文化」の項目を入れることで「食」は「文化」であることの法的根拠を作りだし、また、広義的には「食」に関わる方々の地位向上につながる活動となります。
 当日は、発起人のひとりである公益社団法人全国調理師養成施設協会の服部会長の挨拶から始まりました。進行は一般社団法人国際食文化交流協会の代表理事、三國清三氏(オテル・ドゥ・ミクニ オーナーシェフ、内閣府認定公益社団法人全日本司厨士協会東京地方本部)で、一般社団法人全日本・食学会の理事長、村田吉弘氏(菊乃井 代表取締役)からは本委員会の設立趣旨の説明がありました。
 その後、参加団体の紹介や検討委員会の会長選定など、1時間におよぶ議事進行となりました。また、関係省庁として文部科学省、文化庁の方々もお見えになり、改正法案の説明がありました。
 いずれにしても、今後は洋食・和食・中華・料飲関係の垣根を越えた協力により、法律上で食の位置付けを文化へと昇華するために、来年度の通常国会での文化芸術振興基本法の改正法成立を目指すことになりました。


参議院議員会館での委員会開催の様子


右から山東昭子参議院議員、二之湯武史参議院議員


挨拶をする宇都宮会長