航空自衛隊目黒基地 食育の日訪問

 11月19日、宇都宮会長、岩崎海外交流委員長、沼尻組織強化委員長、川端事務局長は友好団体である一般社団法人日本食医食協会の代表理事で健康料理研究家の神崎夢風先生とともに東京都目黒区にある航空自衛隊目黒基地を訪問しました。
 この日は、航空自衛隊で本年より実施をしている「食育の日」です。これまでも2回の実施をされており、今回、大規模ホテルの調理場を指揮する協会会員や料理研究家でもあり長年食育に携わってこられた神崎先生とともに実際に食育メニューを食べさせていただきました。また、基地内の調理場スタッフの皆様と意見交換も行い、今後の航空自衛隊内の食育計画の更なる発展に寄与するために司厨士協会の活動の一環とさせていただきました。
 当日は航空幕僚監部の厚生課給与室長・若槻俊樹1等空佐、小柳友幸3等空佐にご同行いただき、航空自衛隊幹部学校の業務部長である尾瀬佐一郎1等空佐を表敬訪問し、その後、目黒基地の給食班長である石田幹雄2等空尉および小柳3佐により目黒基地内の説明や航空自衛隊食育の日についてプロジェクターを使った詳細な説明をしていただきました。
 お昼の時間には食育メニューをみんなで美味しくいただきました。今回の食育メニューは、『東京の郷土料理』として江戸前ちらし、江戸野菜煮、あさりお味噌汁のセットでした。限られた予算の中での栄養価や地産地消を考え、東京の大蔵大根(東京都世田谷区近辺で多く栽培される大根の品種)を使った素晴らしい内容でした。
 食事会の後は、幹部学校内の調理場に入らせていただきました。そして、調理に携わる15名の皆様とともに意見交換会が開催されました。現場の皆様からの「これまでで一番印象に残った料理は何ですか」という質問に、宇都宮会長からは、以前にトルコ大使館より招待を受けた時の体験談をお話しいただき、沼尻委員長からは、ご自身で新潟の十日町で作ったお米が最高に美味しかったことや「美味しいものは身近なところにたくさん溢れていますが、絶えず新しいものを求めている」ことをお話していただきました。また、沼尻委員長は初めて勤めたホテルで食べた先輩シェフが作ったカレーがとても美味しく、印象に残っているそうです。神崎先生からは、ご自身が大病をされた体験談を交えて、薬に頼らないで食事で健康になるということをこれまで実践されてきた貴重なお話をしていただきました。
 交流会の最後には、サプライズで航空自衛隊の皆様より素敵なプレゼントをいただき、大変貴重な体験をさせていただいた素晴らしい時間となりました。


航空自衛隊幹部学校


業務部長尾瀬佐一郎1等空佐に表敬訪問


詳しく説明を受ける司厨士協会一同


「食育の日」メニュー 東京の郷土料理


みんなで食育メニューをいただきました


「食育の日」の普及啓蒙活動で
敷地内にポスター掲示


給食班長である石田幹雄2等空尉より
厨房設備の説明を受ける司厨士協会メンバー




航空自衛隊幹部学校内の調理に
携わる皆様との意見交換会


意見交換会の後、サプライズで司厨士協会の
メンバーにプレゼントをいただきました!